たくさん覚えた夏休み

１２月の発表会に向けて振付が進んでいます、夏休み中で欠席者が多かったのですが、先日リハーサル風景を投稿してみました。以前私の生徒だった方々が観ると懐かしいと思いつつ私の声が一言も入っていない事にびっくりされるかもしれません
（＾＾；（黙ってました）
私が発表会に向けて指導して行く過程として、年齢を問わず児童でも、まず物語を説明して、その中での本人の役割、その踊りの意味や雰囲気など音楽や背景を通して伝えていきます。これは幕ものの発表会ではとても大切な事です。たとえ子供であってもダンサーとして子供たちの理解できる言葉を選択しながら時間をかけます。ただ踊る事が好きでバレエを習うこれが根本の大事な事ですが、バレエは踊りで物語や感情を伝えられることも知って欲しいからです。子供の頃から自分の役を知り音楽を覚え、踊りを覚え、雰囲気を感じ踊ります、子供も大人も今は綺麗に踊れていない場面も繰り返し練習することにより体が振りを覚えて行く過程で踊りのポインドを指導すると、どんどん吸収して上達して行きます。振付けを覚えてからが本当の始まりです。皆さん頑張りましょうね。

洋裁用トルソーお譲りします。

夏休みで生徒さんのお休みが多かった先週、発表会に向けてスタジオの模様替えをしました。 着替えスペースを狭くして待ち合いのスペースを広くしました。
生徒の皆さんが少しでも快適に過ごせるように工夫してみましたが、スタジオにある洋裁用トルソーを洋裁を勉強されたい方や必要な方がいらっしゃいましたらお譲りしょうと思います。
ご希望される方や詳細についてメールをいただけましたらご返信いたします。
サイズは11号です。