2013年3月4日月曜日

第4回日本ダンス医科学研究会

2日土曜日、子供クラスを休講にしてお茶の水女子大学構内で行われた「第4回日本ダンス医科学研究会」に行きました。私自身、解剖学、運動学や医学の勉強もしていることから、恩師の勧めで学会に参加させていただく機会があります。この研究会は毎年行われ、2010年に行われた第一回目の学会に恩師と出席させていただいて以来、、。今回の教育講演は慶応義塾大学スポーツ医学研究センターの勝川史憲教授による「ダンサーにおける内科的トラブルと対処法」について、、演題から想像していたよりグッと興味深い内容で、医師という立場から非常にシビアな結論、ゴクリと納得する内容でした。その後も興味深い内容で多くの医療関係者やバレエ教師、バレエダンサーの方々の参加もあり交流会も参加させていただき充実した時間を過ごすことができました。皆様ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿